パナヨッタ ・セオトキ-アテシュリ 女史について

パナヨッタ女史よりのメッセージ

日本の「真理の探求者」の皆様へ


私はかつて日本に旅行したことがあります。
その時、見聞きした日本の文化、芸術、技術、組織力、異なった宗教、そして日本人の勤勉さを本当に素晴らしいと思いました。
ただその時は、いつか日本の人々が私の父の教えを学ぶようになるとは、想像もしませんでした。

勿論、何事も偶然に起こることはありません。
今日、皆様と共にこの学びを進められることは本当にうれしいことです。

今、2004年に入り、キリストの「神聖なる光」は私たちの上に注がれています。彼の偉大なる教えの一つは「私たちは何であるか。」ということです。この教えから「私たちは何を真に得ることができるのか」ということについて焦点を合わせてお話したいと思います。

あなたはあなたの「パーソナリティーの意識」を霊的に進化させています。 それはまず、「時空間の世界における永遠のパーソナリティー」へ、その次に「自己認識―魂」へ、そしてあなたの本質である「霊―エゴ―存在」に到達するまで進化していきます。そして、いわゆる「自己実現」に到達することが出来るのです。もう少し現実的に表現すると、本能的、或いは潜在意識的なパーソナリティーから、自己意識をもったパーソナリティーになることを意味しています。
するとあなたの存在は「魂―エゴ―自己性」(ハイヤーセルフ)を表現しています。 そして、この段階になると「自己意識」が何であるか理解できるようになります。その後、あなたは「超自己意識」に至り、「自己実現」に到達することになります。
これはどのような状態を言うのでしょうか?
それは、もしあなたが「あなたは誰ですか?」と、尋ねられたら、あなたは「私は私です。」(I am that I am)と、答えるでしょう。

ユダヤ人たちがキリストであるジョシュアに「あなたは一体誰なのですか?」と、尋ねると、彼は「私は私である。私の自己性(My I-ness)である。」と答えました。そして彼らが執拗に詰め寄ると、「私は神である。神の子である。」と言いました。神と神の子は一つであり、同じものです。
そしてこれが「自己実現」です。

霊―魂」としての私たちの神聖なる力の一つに、知識に導いてくれる「観察力」があります。私たちは「内省」と呼んでいるプラクティスで、観察する力をつけ、習慣付けなくてはいけません。「内省」とはあなたの本質である「霊―魂」の中にある、「天の王国」に入り、あなたの内面、すなわち、あなたのあらゆる言動を客観的に見つめ、学ぶプロセスを言います。
しかしそこに入るためには、自分自身の「潜在意識」の中の激しい感情、弱さ、嫉妬心、憎しみ、攻撃的な感情などを超越できなくてはいけません。「7つの天国」のことを、キリストであるジョシュア・イマヌエルは「天の王国」と呼んでいます。 自分自身の「潜在意識」を超えて、あなたの本質である「天の王国」に入る為には充分な勇気が必要です。 多くの忍耐の要る修練が必要であり、特にあなたの「低次の自己」(現在のパーソナリティー)に対して、本当に正直な気持が求められます。これが、私たちの「システム」の教えであり、又、皆様への私の願いでもあります。

私の父はこの修練を乗り越えるために、幾つかの「天国の鍵」を授けてくれました。私はそれを皆様と分かち合いたいと思います。

まず、「マインド」の本質を理解することです。「思考型欲望」と「感情型欲望」との関係をよく理解しましょう。「マインド」を感情や欲望の奴隷から開放し、正しい思考のマスターにしましょう。あなたが本当は何であるか理解できるように、自分自身に次のように復唱しましょう。
……「私は動物ではない。周りにいる動物たちと同じ様に肉や血、骨で出来た体を持っているからといって、私は動物ではない。…私は神である。私は神である。

パナヨッタ Th. アテシュリ