サークルの規律

 「ダスカロスの会」は、真理を探究するためのシステム(体系)として、宗教ではなく、また如何なる組織でも、団体でも、同好会でもありません。また各「サークル」は点在するオアシスのように、純粋に真理を学び、理解を深め、それらを実生活の中で活かし、自らが実証していくための自主的な集まりの場です。各サークルは、「真理探究のシステム」の一部として、その清廉性と自立性が尊重されています。また、公認サークルとして、真理探究のための各レベルのデータにアクセスする機会が与えられています。

 

 私たちは、ダスカロスによる真理の教えと、他の教えや瞑想を混同しないことが大切だと考えています。サークルに参加される上で、ダスカロスが定めた以下規律を遵守することが求められています。

  1. 各サークル間は細胞のように互いに相対的な距離を保たなければならない。従って、サークル会員間の交流も必要最低限に保たれなくてはならない。これにより、各サークルは自身の内なる平和を育て、平和裏に運営される。言い換えると、参加するサークルに場としての意味があり、永遠でないにしろ尊重されるべきである。よって、会員によるサークル間の移動は原則禁止とされている。
  2. 霊的な経験や洞察を得るための、性急で害のあるようなワークの探求は行なわない。また、合法、非合法に拘らず、薬物・覚醒剤、その他の興奮剤は使用しない。
  3. 自己を入れ替えるようなチャネリング、交霊、並びに不確定なエネルギーを巻き込むようなワークやプラクティスは、自覚がない内に心身ともに害を及ぼす危険性があるために禁止されている。また、前世リーディングや情報などは、エゴイズムや誤解の原因となるために、原則禁止とされている。
  4. サークルへの参加を公に宣伝すること、勧誘又は改宗させるような行為は禁止されている。また、好奇心のみや、超能力を得たいために参加することは禁止されている。
  5. サークル内で、商品の販売など商行為をすることは禁止されている。また、他の教え、学校、ワーク・セミナーなどに勧誘することも禁止されている。
  6. サークルへの参加は、参加者の強い決意により、各自の地道な「内なる探求」のためのものである。従って、その参加は各自の日常生活の中で最優先順位のものであり、継続的なものでなければならない。参加者は真摯な学び手として、共にサークルという“場”(時間・空間・場所における)を共有する同胞であり兄弟姉妹である。また、参加者は“学び手”であると同時に、“先生”でもあり、“場”の「共同創造者」として各自のバイブレーションに意識を向けなくてはならない。共に「真理の探究者」の1人として、智恵と体験を通して、互いに支え合うボランティア精神と慈愛の心を育てなくてはならない。

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